デジタルオーディオプレーヤー

Sony

Walkman NW-ZX2

レビュー

同じくAndroidベースの下位モデルZX1と比べ、microSDスロットの搭載や、シャーシの強化、Bluetoothの新コーデック「LDAC」の採用、バッテリ駆動時間の大幅な強化など、強化点は多いが、やはり最も気になるのは“音質がどうなのか”という点だろう。

だが、アンプの出力自体はAKシリーズの方が、ZX2よりも強力であるため、能率の低いヘッドフォンで単純に大きな音を得たいという場合はAK100IIの方が良い。

テストに使ったケーブルは数百円のもので、なおかつ変換プラグまで入れているので音質評価には適当ではないが、ZX2には4極ケーブルを接続した時の裏ワザ的な機能があるのではないかと思われる。

さらなる高出力や、バランス出力などに興味がある人は、ZX2に別売のハイレゾ・オーディオ出力用ケーブル「WMC-NWH10」を組み合わせ、ポータブルアンプと組み合わせて、さらなる音質アップを図るというのもありだろう。

DSD再生や、プレーヤー単体で扱える取り回しの良さなどにどこまで魅力を感じるかというのも、ZX2購入時のポイントになるだろう。

- 【レビュー】新ウォークマン「NW-ZX2」を聴いてみる。AKとも対決。グランド分離出力可能? - AV Watch Watch

当ブログでは、イヤホン・ヘッドホンや、CDやハイレゾの音質レビューをDAP(デジタル・オーディオ・プレイヤー)でする際は、SONY NW-ZX2を使用します。

NW-ZX2と傾向が同じ部分は気にしなくてもよいのですが、違う部分については意識して今後のレビューをお読みください。

よって、Xperia Z2 Tabletで音楽を聞いている方は、今後このブログのイヤホン等のレビューを読む場合、私が「音は硬め」と表現した場合は、音はかなり硬い、「空間が広い」と表現した場合は、空間はかなり広い等の判断をしてください。

音のバランスはフラット、音色は柔らかめ、音の厚みは薄目、空間は全体的に狭い、解像度は低め、若干ボーカル帯域が刺さる傾向有り。

よって、NW-S780シリーズで音楽を聞いている方は、私が「解像度が低い」と表現した場合は、かなり解像度が低く、音が団子になって聞こえる傾向があると判断してください。

- NW-ZX2 レビュー ~ipod,Xperiaとの音質の違い~

今回のエントリーはウォークマン NW-ZX2のレビューで最も気を遣うところ、そして最も重要なトピックである音質の部分です。

ソニーのショールーム的存在であるリアル店舗のソニーストアでは主にこのMDR-1AをZX2に接続して展示している事もあり、事実上、公式の推奨ヘッドホンだと思います。

このウォークマンZX2は公式に100時間以上エージングして初めて本領を発揮すると言われているので、まだ30時間程しかエージングしていない今のZX2は本来の音を出せていないのかも知れません。

ZX2でもCDや圧縮音源ではそこまでの感覚は感じられないので、この感じはほんの僅かだけど、非常に大きな差なのだと思います。

最後に今回のレビューは音の傾向はMDR-1Aとの組み合わせなのであくまで参考程度にして頂ければと思いますが、MDR-1Aがバラツキがあるような印象を持っていましたが、それがうまく嵌ればウォークマンZX2との組み合わせは音の定位感、心地よい解像感を感じられると思いました。

- ウォークマン NW-ZX2 レビュー(音質編):とあるソニー好きなエンジニアの日記:So-netブログ

普段、ZX2で聴く時は、パワー不足が気になる時もあり、ポータブルヘッドホンアンプPHA-3を使ってパワー感を補っているのですが、WM1Aなら、ヘッドホンアンプがなくても繊細な音をそのままリアルに聴くことができますね。

ところが、それをマスタリングの工程で44.1kHzのCDフォーマットに変換することで、どうしても音質がグッと下がってしまう。

新フラッグシップのWM1Aは、いままで以上に情報量とパワー感があがったので、まるで素材の良し悪しが引き立った新鮮な料理のよう。

(試聴中)おお……(笑)! なるほど、既存の最上機種ZX2と聴き比べると、音の違いがよくわかりました。

オーケストラ音源の場合、その場で鳴っている音をどれだけ再現できるかが重要ですが、WM1Zで聴くと、音が空間の中で立ち上がってくる様子がとてもよくわかります。

- WM1シリーズ×松任谷正隆&浮ヶ谷孝夫 | ポータブルオーディオプレーヤー WALKMAN ウォークマン | ソニー

これは他の曲にも当てはまることかもしれませんが、コンピュータの打ち込みの曲は、もともと音の伸びが限定的であるため、それほど音質向上のメリットを感じなかったのかもしれません。

筆者自身はオーケストラをよく聴きに行くのですが、ZX2のほうがより実演に近い傾向の音になっていると感じています。

ZX2は確かにいい音であることは間違いないのですが、ZX1とくらべて一歩引いた傾向になるため、アタックが効いた音を聴きたい方には物足りなく感じるかもしれません。

この点については、アタックが効いた音が聴きたい場合に音量を大きくしすぎて、耳の負担がかえって増えてしまう可能性があるのではと思います。

筆者は、数々のオーディオプレイヤーを試した経験から、打ち込み系の曲は再生機器のスペックを上げても、上げた分だけの恩恵はあまりないように感じています。

- ウォークマン NW-ZX2 レビュー(音質評価編) | 日本語化工房

今となっては下位モデルになってしまった「NW-ZX1」を普段使用している私ですが、単純に比較すると、ZX2は音の厚みが凄くて低音もパワフル。

Android OS搭載のZX2ですが、ZX1同様、基本操作はこのハードキーでも行えます。

なお、ZX2の音質ですが、気になる方はぜひ実機を体験してみてください。

音質を求めるなら「まずは部品や素材から」に始まり、不要な振動をとことん抑え、線材までもこだわったのが、このZX1シリーズ。

臨場感あふれるハイレゾ音源に対応したウォークマン ZX1の魅力を余すことなく”徹底レビュー”しました。

- NW-ZX2 レビュー ほんの少しだけですが試聴してきました!:ソニーな、お店が大阪にあった|ソニーショップさとうち

最近はスマホでも大分音質が良くなってきてるけど、やっぱりそれ専用に設計された筐体には勝てません。

正直、値段なりの音質を感じる事が出来なかったのもあるのですが、それ以上に操作性がしっくりきませんでした。

もちろん高品質なのも分かるし、僕が10年以上前に買ったMP3プレイヤーとは比べものにならないくらい品質は進化しています。

「音が全て」なのは確かなのですが、あまりにもチープなデザインでは納得できないですよね。

余計な機能を搭載せず、クオリティの高い音を鳴らすことに全てのリソースを注いだ、そんなWALKMANなんです。

- 【レビュー】 SONY WALKMAN「NW-ZX100」は「音を聴く」を追求した最高峰のDAPである。【MP3プレイヤー】 | KOTOBAKO - コトバコ

しかし、そんな夢のようなDSEE-HX機能で本当に音質がよくなるのでしょうか? MP3やAACなどの圧縮方式は不可逆圧縮といい、ファイルサイズを劇的に小さくできる反面、圧縮時にデータを捨ててしまうので、普通に考えると元に戻せないはずです。

サンプリング周波数をCD音源の44.1kHzに対し、最大192kHzまでアップスケーリングすることにより、これまで再現できなかった高音域をクリアに表現できるようになりました。

最後に、このDSEE-HXの最も大きなメリットは、”既に手持ちのCDやmp3(圧縮音源)ライブラリが全てハイレゾ相当で聴ける”ということに尽きます。

DSEE-HXに限らずアップスケーリング機能とは、配信ハイレゾメディアがまだまだタイトル数的に少ない中で、CDやmp3等圧縮音源ソースなどの既存音楽ライブラリの”高音質再生”を非常にリーズナブルに実現できる非常に強力な方法なの1つなのです。

これら2016年10月発売の最新モデルも含めたハイレゾウォークマンラインナップ全ての徹底比較をこちら”知っておきたいハイレゾウォークマン最新おすすめ機種の選び方“の記事に、またフラッグシップモデルとしてシグネチャーシリーズと呼ばれる最新モデルNW-WM1A・NW-WM1Zは、はたして買うべきなのかをこちら”超高音質ハイレゾウォークマンWM1Aは買い?状況別おすすめ判断方法“の記事にまとめましたので、もしよろしければ合わせてご参考にどうぞ。

- ハイレゾウォークマン内蔵のDSEE-HXの効果と音質評価

サイドに付いている再生ボタンなどの操作ボタンなどは全てそのまま使えるため便利です。

W.ミュージックプレイヤーを触っていておもしろい機能だなと思ったのがカバーアートビューです。

個人的にオススメの転送方法は BunBackup というソフトを使って PC 側で追加・変更されたファイルのみ差分転送する方法です。

試しに可逆圧縮の flac + cue ファイルも転送してみましたが cue シートは認識してくれないようなのでトラックごとに分けて転送する必要がありそうです。

5.0 Lollipop なんかも出始めていますが、ある程度枯れて安定した OS を入れているとのこと。

- 【レビュー】ハイレゾウォークマンNW-ZX2を開封した | 創作メモ帳

特にmicroUSB端子採用の機種は、どこにでも充電器やケーブルがある状態なので、充電やPCと接続して行う色々な事がストレス少なくできるのですが、例えばウォークマンの場合は自宅と会社で使いたい場合には専用ケーブル(サードパーティー品はほぼない!)の買い足しがマストになります。

WM1A/Zはイヤホン端子のゲイン切替をハイ/ロー2段階で変更可能ですが、今回ローゲインで聴いてみた限りではホワイトノイズが気になることは全くありませんでした。

特にこのクラスのプレーヤーを使う方はカスタムIEMなどのハイエンドイヤホンの所有率も高いのですが、カスタムIEMの中には本来はステージモニターなどの用途に使うため感度が非常に高く、一般的なイヤホンでの聴取レベルのボリュームで鳴らすと耳に影響が出るような大音量になるほど高感度のモデルが存在する一方、ハイエンドホーム用やスタジオモニターのヘッドホンにはインピーダンスが高くボリュームを上げないとなかなか適正音量の取れないものが存在します。

また、今回両機種の試聴に際してはFitear MH334とWestone ES60のようなカスタムIEMも使ってみました、DAPやアンプのチェックに際してこれらのハイゲインな機種を使うと、機器の残留ノイズのシビアなチェックが出来るためその用途でも使っています。

WM1A/Zはイヤホン端子のゲイン切替をハイ/ローの2段階で変更可能ですが、今回ローゲインで聴いてみた限りではホワイトノイズが気になるところはまったくありませんでした。

- ソニーの新型ハイエンドウォークマンを、今さらプロの耳でじっくりと聴いてみた。 | フジヤエービックが音響機器に関する豆知識をお届けするブログ

音質、操作性や携帯性などを基準に、市場にあるほぼ全てのモデル、20機種をオーディオ評論家 高橋敦が評価する。

筐体や電源回路の、コストよりも軽さよりも音質重視な作り込みで、別次元の音に到達した。

『ZX2』よりは筐体がスリムでポータブル性に優れていることもポイント。

【高橋敦の評価】 ☆☆☆☆ スペックや機能や操作性などの多くは『X3 2nd』と共通のまま、サイズと価格はアップして携帯性や手頃さは低下するのが難点。

【高橋敦の評価】 ☆ サイズの大きさと、アンプが強すぎる(筆者が試したイヤホンでは小音量での微調整が難しく、ホワイトノイズが目立った)ことで総合評価は下げた。

- 今買えるハイレゾプレイヤーほぼ全部、20モデルを評論家がガチ評価 – DIGIMONO!(デジモノ!)

ちなみに入れる向きってどうなんだろ? ソニーストアのページでは こんな感じでケースに入ってる画像があったのでこれが正解なんでしょうが、 中を覗いてみると、 本体の出っ張り部分の関係かな?厚みの調整らしきものがこのように貼ってあります。

そうなると、こう入れるのが正解のような気もするんですが、僕が勘違いしてるのかな? まぁ「ZX2」は「ZX1」と違って、出っ張りの段差が極力抑えられているので どちらの向きでも問題なく入るんですけどね。

10万円以上もする「ZX2」の保護ケースって考えると それぐらいしっかりしていてほしいし(笑) ブックカバースタイルで装着した状態で楽しめるのが良い所。

って言うのも充電だけのクレードルだけではなくって、 ウォークマンからホームオーディオへのハイレゾデジタル出力が出来る商品で、 電源部に高音質コンデンサー「OS-CON」を搭載することで、 高速デジタル信号を忠実に伝送し、高音質を実現しています。

でもこれだけの基板だったらもうちょっと小さくできるのでは?って思うんですが、 ウォークマンをクレードルに乗せても 大きなヘッドホンケーブルを挿せるようにこのようにヘコんでいる分 基板の場所が限られてくるので大きくなちゃったのかな?って思います。

- ウォークマン「NW-ZX2」アクセサリー レビュー!【ソニーストア大阪レポート】:ソニーで遊ぼう!:So-netブログ

悪くないですが、Fiio X3 2ndを更にグレードアップした感じの音なので、個人的にこれに6万を出そうとは思えませんでした。

ZX2は、意外とSONYぽい味付けが感じられない代わりに深みのある音が聴けました。

ここは、スマホのようなカスタマイズの無い素のホームですが、カラーはダーク系ですね。

スタンドアローンは、音に影響を与えるWiFiやBluetoothなどの通信系とディスプレイの表示を一括で切ってしまう設定で、このモードの時は、サイドのボタンのみで操作します。

再生画面から、各種設定メニューを出したところ。

- ONKYOハイレゾプレイヤーDP-X1を購入しちゃったのでレビュー|ソニーなVAIO&XPERIAとジャンクオーディオ好きのブログ

それと付属の本革ケース、これもサービスセンターで取り寄せできますが、1個税抜7800円です…実際それなりに作りは良いですが、個人的にはこのケースで電源スイッチ部と画面部分も開いてたらよかったのになーと思います。

音楽プレーヤーらしく、プレーヤーのガジェットがセンターにありますが、今回少し小さいサイズのものも使えるようになったため、それがまずセットされていて、空いたところにブラウザ関連やストアのアイコンがきていました。

それが実際にリモコンを付けてみるとあきらかに音質が劣化(これは素人目にもそりゃそうだろって思います)、そのためリモコンの採用は見送られたそうですが、4極接続自体はLとRでの戻りを分けると音質上がるのでは?ということで実装してみた…という由来だそうです。

ZX1のときに別エントリーで書いたことですが、ポータブルCDプレーヤーのD-NE920と比較してZX1の音が若干くぐもっているというか鮮度感が足りないという件ですが、ZX1までは48kHzのクロックしか載せておらずサンプリングレート変換を行って増幅してたとかで(当時わたしが書いた推測が当たってました…orz)、ZX2でCD系の44.1kHzのクロックが追加されたということで、既存のCD系の音源がほぼストレスなくすっきり聞けるようになり、D-NE920との比較でも引けを取らないどころか、ようやくポータブルCD以上の音をこの手の携帯デジタル音楽プレーヤーから聞けるようになったんだと感動しました。

特にノイズまわりはソニーのイヤホンだとほぼ聞こえないという状態でも他社イヤホン(C710など)だと敏感に拾ってしまったりすることなどから、それらでもそういうノイズが聞こえないようにいろんな条件でのテストをもっとしっかりとお願いしたいところではあるけれど、現時点のZX2でも、よくここまで作りこんで…ということで、とてもいいものだと思います。

- モバイルオーディオの究極の音質を目指して作られたウォークマン・NW-ZX2: FAF特殊戦第5飛行戦隊装備班

ZX2も成し得ていない32bit再生やDSDネイティブなどを、いきなりZX100に投入するのは「ラインナップ戦略」を考えると難しそうです。

自分がソニーの営業マンだったとして、詳しくないお客様にZX100の機能説明をするとしたら、絶対に32bitよりもノイズキャンセリングの方が魅力として伝えやすいです。

現実問題として、ZX100程度の価格帯の商品であれば「買う人はたいして詳しくない」という場合も往々にしてあるのです。

今回のZX100、キャッチーな見た目や機能でありながら価格はハイエンドと、チグハグな印象は拭えません。

オタクに向けたものなのか、それともライトユーザーにステップアップを促すものなのか、いまいち見えてこないのは問題です。

- なぜソニーのNW-ZX100は期待通りの製品にならなかったのか? - 旧ヘッドバンク

こうしてみると、機能劣化じゃないか!と思ってしまうけれど、これはどっちかというと、ウォークマンA20シリーズの独自OSと物理キーでのシンプルな使いやすさを優先した結果だから仕方ないのかーと思いつつ、UI部分だけにもうちょっと使い込みしてせっかく変えてくるならもうちょっとブラッシュアップして欲しかったような。

それと、「NW-ZX1」によくあったのが、しばらく放置していてふと使おうと思ったときにバッテリー残量がカラッカラになっている事があって、これもAndoroid OSによくある常時動いてるアプリを消してとかそういった余計な事を考えなくていいのも楽。

正直、「NW-ZX1」の後継と考えて期待を膨らませると、音楽を聴く前に、Andoroid OSでできてたことがなくなってるーとか、ボリュームの分解レベルがどうして「NW-ZX2」の60段階じゃないんだーとか、サイドのボタンの質感が違うとか、真っ先に目につくところにツッコミどころが集中してしまうのも確か。

何しろ内蔵128GBとmicroSDで追加まで出来るようになって、+128GBの合計256GBの楽曲といったらそれはもう凄い楽曲数になるし、ハイレゾ音源だからたっぷり食う容量だけど、FLACやWAVでも山盛り入るし、容量の多さが逆に検索の大変さを露呈してしまったり。

自分の場合、「NW-ZX1」と「NW-ZX2」を持っているから、あえて買い替えなくて良いと思っているのに、実際使ってみると、いったん音楽を流し始めたらそのまま聞き続けることが多くてそこまでガサゴソ本体をいじる事もなくて、もうまるでバッテリーの心配もいらないし、ボティのガチンコ堅牢ボディも心地よくて、「NW-ZX2」の修行レベルの重さもないし、勝手にイイ所を総じてポジティブに捉えると、ウォークマンA20シリーズの超ハイエンドクラスと思ってこっち買っておいても良かったんじゃ?という想いがめぐってみたりして。

- ウォークマンZXシリーズ「NW-ZX100」を持ち出して使ってみた雑感レビュー。 | ソニーが基本的に好き。|スマホタブレットからカメラまで情報満載

アルミ削り出しのシャシーに、高いS/N特性で知られるコンデンサを搭載するがためにボディー下部を隆起させるといった音質最優先の設計方針を引き継ぐだけでなく、シャシーの変更や高音質パーツの見直し、バッテリーの強化、新しいBluetoothコーデックの導入など、さらなる音質向上を目指し“突き進んだ”成果がこの後継機種には詰まっている。

音質インプレッションへ進む前に、ZX2でなにが変わったか、ポイントを4つ挙げて紹介したい。

これを踏まえたうえで音質インプレッションおよび後日掲載予定の開発者インタビューをお読みいただければ、ZX2というオーディオプレーヤーの全貌がわかるはずだ。

前モデルZX1との違いを実感させる要素のひとつが、シャシーの刷新だ。

ZX1も分厚いアルミの塊から削り出した1枚成形であり、高い剛性を実現していたが、ZX2はそこに金メッキを施した銅板をプラス。

- ASCII.jp:フラッグシップウォークマン「NW-ZX2」発売! ZX1との違いと音質をチェック!!  (1/4)|13万円の高級ウォークマン「NW-ZX2」を隅々まで解説!

4方向のカーソルで任意のアイコンを選んで、中央の決定ボタンを押すだけのシンプルな操作方法で、とても使いやすいし、レスポンスも高速。

わかりやすさは全く問題ないのだが、使う側の人間がタッチ操作に慣れているため、どうしても画面をタッチして、曲を選びたくなってしまう。

SONYのフラッグシップであるZX2に近いが、やはり、値段が倍近いZX2にはかなわないようです。

しかし、旧来のZX1よりも進化しており、音質的には、ZX2までは手が出ないけど、良い音で音楽を楽しみたいというニーズは十分に満たせるものだと思います。

ただ、専用プレーヤーならではの音質とストレージ容量、長時間駆動などの魅力は十分。

- AV watchの「SONY NW-ZX100」試聴レビュー | QUALISTYLE

純粋なオーディオプレーヤーと位置づけられ、実際に、ZX1/2で備えていた写真やビデオプレーヤー機能も削除されている。

中間よりもZX2寄りとのことですので、ZX1からのステップアップ、NW-A16からのステップアップには良さそうですね。

肝心の音も、ZX2よりも良いと感じるところもあるようですので、ZX2ユーザーも聴いてみる価値はありそうです。

気になる点としては、Androidから独自OSに変更したため、タッチパネルでは無くなったところですかね。

ZXシリーズを使っていた方は操作性に問題ないか購入前に確認した方が良さそうですね。

- ソニーのハイレゾウォークマン「NW-ZX100」のレビューが出ています。良さそうです! :: Another Rocomotion

ZX1よりもさらに高音質を目指したとの事で、Walkmanユーザーがとても気になる製品です。

また、バッテリー持続時間は、ハイレゾ(192kHz/24ビット)再生時で約33時間、MP3再生時で約60時間と大幅に向上しています。

DSD再生はDSD 128まで対応しています!DSD 5.6MHz音源の再生も可能ですが、DSDはネイティブ再生ではなく、PCMに変換での再生となるとの事です。

NW-ZX1と比較すると、NW−ZX2では中域の音の厚みが増し、ボーカルがより力強く聴こえます。

NW−ZX1と比較すると音のキレや、レスポンスを全面に押し出しているわけではなく、一つ一つの音をより正確に丁寧に再生し、できる限り誇張なく自然な音の再生を目指している様に感じます。

- 【CES2015】Walkman最上位機種が登場!〜SONY NW-ZX2〜 -

元々F886を一年くらい前に買ったのですが、音質に満足できなかったので買い替えました。

今回はアニソンを聴いたときの感想に焦点を当てたいので、使い勝手等のレビューは省略します。

・No brand girls ハイレゾ版  ラブライブ! μ's ドラムの聞こえ方と音の分離感とサ行の刺さりの確認用。

これらの曲を機種ごとに聴いた感想を書いていきます。

他の楽器も若干リアリティがないというかデジタル音っぽい印象。

- NW-ZX2とF886とXperiaZ3をアニソンで比較してみた - 声を糧に、生きていく

それは、さすがに音楽プレーヤーで10万円の価格と言うのは、どういうことを比較して設定したのか、非常に疑問をもたざるを得ないのです。

NW-ZX2は、ハイレゾ対応プレーヤーとして、そしてウォークマンのフラッグシップモデルとして、お持ちの音源を存分に楽しむための高音質を徹底的に追求しました。

特にBeats製品には僕なりにこだわりまして、量販店には申し訳ないのですが、何度も通って、僕のiPhoneにつなげてみて、どういう音を聴くことができるのかということをチェックして、自分の好きな音を聴かせてくれるヘッドホンを決めました。

このサイトの中には、普通に圧縮した音とハイレゾの音源が用意してあるのですが、はっきり言って僕にはわかりませんでした。

しかもWindowsよりも起動が早いよ!というもので、インターネットを楽しむのであれば、この程度の端末で全く問題がないのです。

- 相変わらず迷走を続けるソニー 10万円ウォークマンNW-ZX2発売に思う

外見はぱっと見はZX100と似たデザインですが、表は物理キーがなく、その分黒い淵が間延びしているような感じです。

画面はZX100のキー操作からタッチパネルになっていて便利です。

改めて考えると他社や他モデルのバランス接続機では一番長く再生できます。

有線ならバランス接続でも起きている時間は持ちますし、最近ユーザの増えてきたBluetooh接続も約14時間もつので、あまり心配いらないのかも。

他には、 本体に付属するUSB-AとWMポートの変換ケーブルをPCと繋げると、PC用のUSB DACとしても利用できるところが面白そうなところ。

- SONY NW-ZX300をいじってきたレビュー - PHOTRAVEL

ダイナミック1発型ですが、ベリリウム振動版と液体金属ボディが採用されており、わりと中域~高域がきらびやかな1本です。

もしAK T8iEとかで聴いたらどうなるのか… たぶん、アウトだと思います(笑)。

むしろ、同じ10万前後の価格帯で他プレーヤーと比較したときには、魅力的に映るでしょう。

ということで、デジタルアンプの性能がUPしたWM1Aは、お買い得だとは思いますよ。

同じ値段だったら、音の傾向が似ていてもっと音質の良いQuestyleの”QP2R”を買っちゃいます(笑)。

- 試聴&比較レビュー SONY NW-WM1ZをWM1A、ZX2、AK380と比較! | O.E.D. -Online Earphone Database

どちらかといえば、デジタルアンプ「S-Master HX」や帯域拡張技術「DSEE HX」は高音質を獲得するための手段に過ぎず、ユーザーもその点を心得ている。

初代ZX1は約139gだったが、2世代目ZX2はそれを大きく上回る約235gとなり、身軽さという点ではマイナス方向に振れた。

バッテリーもZX2で改善されたとはいえ、ハイレゾ音源再生時で最長33時間と、オーディオ専用機としては若干もの足りない。

ハイレゾ・ウォークマンの3世代目となるZX100は、バランスに配慮した製品といえる。

ZX1/ZX2のDNAを継承しつつも、サウンドリスニングに対するアプローチを変えてきたモデル、という理解でいいだろう。

- ソニー「ウォークマン NW-ZX100」を試し聴き - 高音質設計をさらに追求しつつ、軽量化と長時間駆動を実現 (1) 第3世代のハイレゾ・ウォークマン | マイナビニュース

とにかく大幅に音質を変えることができ、自分の好きな音にバリバリ調整できました。

WM1Aのレビューとしてよく見られるのが、「4.4㎜バランスで聴くべし」「アンバランスなら他の機種を」といったレビューです。

スマホ等と比べたら流石にいい音を出しますが、Fiio X5くらいと比較するとどっちでもいいかなーという気がします。

何よりプラグ部が丈夫ですので、2.5mmのように折れる心配が少ないのもメリットです。

ただし、3.5mmジャックの普通のイヤホンで音楽を愉しむ際は一度長考してから購入することをお勧めします。

- 4.4mmバランスジャックが魅力の「Walkman NW-WM1A」を購入レビュー | ガジェット・オブジェクト

つまり、音に”心が宿った” という表現がぴったりくるのでしょうか、お気に入りのアーティストとの一体感がより深まり、聴い ているだけでとても心地いい!いわゆる”ゾーン”に入った音にようやく出会えた、とも言えます。

音源の性格を きちんと把握し、正確に音を表現し、時にはエネルギッシュに、時にはスピーディーに、デジタル サウンドでクリエイトしたギュッと詰まった音圧も、ディティールを失うことなく再現。

一方、NW-WM1Aが奏でる音に耳を移すと、その音の奥に演奏者の血が通っている様(さま)が、 耳を通して分かるのです。

ピアノの余韻やヴォーカルの吐息、チェロの響きの音の波形が、途切れる ことなく綺麗につながり、デジタル音にありがちな女性アーティストのサ行の声が耳に刺さらずに、 目を閉じれば、その場にボーカリストがいるかのようなリアルな空気感を、自然に届けてくれます。

さて次回は、−音質 その2− ② DSDネイティブ再生の音と、③ DSEE HX/5モードについてです。

- SONY WALKMAN ”Signature Series” NW-WM1A レビュー −音質 その1−

例えばLDACばかりを利用したいような私の場合は、本体アンプを通さないのでNW-ZX2に内蔵された自慢のアンプを殺す事になるので、LDAC目的でウォークマン買おうって人は本気でエントリーモデルで十分。

エクスペリアとのBluetooth接続では、使用していた5Ghzのwifiと干渉してしまって時折ノイズが入ってしまうのが気になっていたけど、ウォークマン(NW-A16)は当たり前だけどノイズが入ることもなく再生がクリア。

XPERIA Z4タブレットやXPERIA Z3タブレットコンパクトにも、「設定」→「音と通知」→「オーディオ設定」→「サウンドエフェクト」で同じようにいじれるので、低音を全力であげて、後は上に書いたイコライザーの設定に近い感じでやれば同じ感じの良い音になります。

XPERIA Z4を購入してからは、youtubeでミックスチャンネル系を垂れ流しながらLDACでMDR-1ABTに接続してBGMとして聞いているのだけど、どの音もバランス良くなっているので邪魔にならずに快適です。

これはウォークマン専用ではないのですが、ハイレゾ対応でマイク付きのタイプになるので、XPERIAやiPhoneに直刺ししてクリアな音声でスカイプのヘッドセットとしても使う事ができます。

- MDR-1ABTレビュー!ウォークマンとXPERIAとのLDAC接続再生の音質

これはこれでなかなかコンパクトでよいのですが、ハイレゾ音源が少しずつ増えて、CDのFLACでの再エンコードも進んでくると、いまひとつ使い勝手の良くないHF Player(iOS用のオンキヨーのハイレゾFLACやUSB-DAC対応の音楽プレーヤー)では不満を感じるようになってきます。

「これは NW-ZX1の中古狙いかなー」などと思いながら、いつものように店頭でいろいろ試聴していると、コンパクトなハイレゾ対応Walkman、NW-Aシリーズの音が思ったより悪くない、ということに気づきました。

CD音源やMP3やAACなどの圧縮音源をハイレゾ相当にアップサンプリングする「DSEE HX」機能も、これらAndroid OSのWalkmanやXperiaでは「オンにするとバッテリの持ちが半分になる」と言われます。

また私の場合、月に数回のペースで東京~福井間を新幹線・特急を乗り継いで往復していますが、電車内での長時間利用でもSE535LTDやSE215SPEのような遮音性に優れたイヤホンを使用するほうがソニーのイヤホンでノイズキャンセリングをONにするよりよほど効果があることも確認済みです。

私が持っている「JBL Synchros E40」というBluetoothヘッドフォンは既存方式にしか対応していませんが、それでも普通にいい音で使えました。

- bisonicr keep walking. : 私が「SONY Walkman NW-A17」に落ち着いた理由。(追記あり)

その分30gほど軽量で、バッテリーの持続時間も43時間と長めですが、アンプが旧式で出力が新機種に較べて弱いなど、音質の違いもあるため、基本的には新機種を選ぶべきですね。

Wシリーズの下位機種は、液晶付きのウォークマンが持つような音質向上技術が搭載されませんが、こちらは、音の解像度を上げ、ボーカルと楽器などを識別できるように臨場感を上げる「クリアフェーズ」機能が搭載されます。

音質面では、Aシリーズのほうが良いですが、お聞きになる音源がMP3などの圧縮音源がメインならば、さほど差は感じないと思います。

AndroidOSを搭載する上位機もありますが、実際問題、ノイズ対策ということを考えれば、音楽プレーヤーとして完結しているこちらのモデルの方が、良い気がします。

ここまで書いてきたように、最新機種のウォークマンの場合「ハイレゾ対応」というのは大きな「売り」です。

- 比較2017' 新製品のウォークマン全14製品の音質とおすすめ【SONY WM1 ZX W S Aシリーズ】ハイレゾ対応: 家電批評モノマニア

NW-WM1Aとの比較だと思いますが、非アンドロイドによる変化や新製品発売によるZX2の値下がり、好みの音など考えての判断なのかもしれません。

ただアンドロイドOSだと起動に時間がかかったり、余計なソフトがあるせいで反応が遅かったりと問題がありましたのでしょうがないのかも。

NW-WM1A/1Zの方がAKより上だという声もありましたが、音の好みの問題だという声も。

試聴した人の意見を聞くと「少なくとも今回はAK240より上に肉薄するレベルまで音質が向上している」と言えそうです。

1Aは癖がない音で、1Zはそれに音の濃さや空気感がプラスされた感じ。

- NW-WM1A/NW-WM1Zの予約開始!試聴した感想や口コミ【30万円DAPの音質】 | ネコメボックス|WiMAXヘビーユーザーのガジェットブログ

「64GBもあれば十分だろ!」と思う方が大半だと思いますが、わたしはMP3やAACではなくFLACで曲をPCに保存しているので64GBでは容量が足りなくなってしまいました。

ユーザーインターフェースとしてタッチパネルの方が優れていることは明白です。

ということで、「あくまでもポケットに入る大きさの機器で、できるだけいい音で音楽を楽しみたい」というわたしのニッチな願いを叶えるウォークマンは、ラインナップから姿を消してしまったのです。

このような機種も検討しましたが、総じて再生時間が10時間程度しかなく、ユーザーインターフェースが成熟していないので、再生時間40時間&ユーザーインターフェイスに定評のあるiPod touchにしました。

F880シリーズか、欲を言えばA860シリーズぐらいのコンパクトさ&ユーザーインターフェイスに今の高音質技術を詰め込み、microSD対応128GB以上の容量持った機種がわたしの理想です。

- [i]14年間ウォークマン派だったわたしがiPod touch 6に乗り換えた理由 | アイドリングタイム

そして、このUM Pro30をiPhoneに直挿しして使う日々がかれこれAK240を買うまで続くことになるのだが、とはいえ、iPhoneの標準搭載のミュージックアプリは音がスッカスカなので、もうちょっといい感じの音楽アプリはないかと探したところ「RADSONE」に行き着き、ずっと使っていた。

まだディスコン前だったiBasso HDP-R10は、音は確かに良かったのだが、やはり「デカっ!重っ!」という印象がそれ以上に強烈で、高音質を外へ連れ出すのは容易なことでないなと思い知らされた。

ZX2のサイドボタンはZX1に比べると全体的に大きくなり、特に音量のプラス・マイナスボタンに関しては「バカにしてるのか?」ってくらいデカいので、一見とても使いやすそうにみえる。

このあたりはボリュームコントロールがボタンでカチカチ方式なのか、それともダイヤルでグルグル方式なのかと、その方式によって最適と思われるが値が異なるので、一概にどちらがいいのかの白黒つけるのが難しいところだとは思うのだが、それでも敢えて言わせてもらえるなら、音量は細かく選べるに越したことはないと私は思う。

それに対してZX2はAK240と同じくAndroidなのだが、こちらは別にカスタマイズされたわけでない普通のAndroid(バージョン4.2.2)なので、メールやブラウザなど、音楽再生と関係のないアプリがバッチリ入っていて、もちろんその分のストレージをちゃんと喰っている。

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電池持ちが良いことが筆者にとっての一番のメリットで、 音質は好みからやや外れるなあと思いながらもアンプやイヤホンとヘッドホンを聴き比べしたり、イヤホンやヘッドホンのリケーブルをすることで理想的な音探しをしていたのですが、味付けは濃くなるばかりで YuMIMI好みのフラットな音とは程遠いものでした。

実際に視聴すると QP-1Rが好みの音質に近く気に入ったのですが、 楽曲のファイル数が多いとフリーズすることと 操作性の悪さが仇になり、第一候補と第二候補の QP-1RとN6 CAINは選択肢から外れました。

三つの中で 一番安価なので、他の物(イヤホンやヘッドホン、リケーブル等)にお金がかけられることと、 味付けの濃いWALKMANの音を聴き慣れているのでAK320の音が新鮮に感じたことと、 クラシックを聴く為だけに30万円近くはいくらなんでも投資出来ないと思えてきたこと、 PLENUE Sは相当気に入ったがピアノ曲を中心に聴く為ピアノの音が軽い音に聞こえてしまうのは致命的だったことから AK320購入へと至りました。

音の種類とでも言いましょうか、当初所望していた温かみのある音質とはキャラクターが異なりますが今まで聴いていた音のタイプと違うので新鮮さもあり満足しています。

Fiio X7を所持しており、当該機種は比較的自然な音がする部類だと思いますが、やはり比較するとFiio X7よりAK320の方がきらびやかな音がします(味付けされている部分かな?と思います)。

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