デジタル一眼レフ

Nikon

D810

レビュー

開放から十分なシャープさを持つレンズですが、カメラ本体の解像力が無ければ像の輪郭を明瞭に描くことはできず、何だかよくわからない写りになってしまいます。

超高画素でありつつ1ピクセル単位のシャープさ、そして豊かな階調と、これらがセットで揃わないと厳しいでしょう。

D4Sでも感じたことですが、アンバー側の色再現も本当に安定しました。

D4Sはヘビーデューティーなシーンでの利用を見越したボディ性能を有し、ローパスフィルターを搭載しモアレを極力軽減(有無関係無く出る時には出ますが)、データハンドリングと実質的に必要な画像サイズを見越した画素数に、超高感度までを対応と、あからさまにプロフェッショナル向けの雰囲気です。

- Nikon(ニコン) D810 実写レビュー | フォトヨドバシ

本当はNX-Dでノイズ処理をすればいいのですが、自分はめんどくさいので800までは入れないでそれ以上の感度の場合は標準にしております。

D810の特徴の3600万画素の描写力については、最初にパソコンで見た時にその解像度に驚きましたが36MPのアドバンテージがおおいに活かせるのは、クロップを使った時。

最初にD810を持ち込んだイービンズでは使いませんでしたが、矢吹町のホールでは距離が離れ過ぎて200ミリのズームでは足りないシーンが出てきたので、クロップを使ったのですが、この便利さは得難いものだと実感しました。

レンズのズーム範囲より、もっと寄りたい時に使うクロップ機能ですが、使い易く使用頻度も高いのが1.2クロップで、構図も取り易かった。

- ニコンD810を3ヶ月使ってみての感想。 : AKB48チーム8ガゾー 撮影大作戦

それでも「ストックフォト」というサービスを行っているサイトで画像データを販売できるような分野に関しては、D810の高解像かつ大きなサイズの写真はメリットがあります。

いくら高画素機のD810を使っても、レンズにそこまでの能力がない場合、「高画質」の写真にはなりません。

そしてD810と高性能なレンズ・撮影技術との組み合わせで、より「最高画質」の写真を撮れるということも想像できるかと思います。

ただ、何かを感じてもらえる写真が「D810」で撮ったものであれば、やはりそのカメラの持つ性能や特性が現れているのかもしれません。

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特に解像感については、新しいD810が光学ローパスフィルターレスとしているのに対し、D800Eは光学ローパスフィルターレスと同等の効果の得られる光学ローパスフィルターの効果を打ち消した撮像素子を搭載しているため、それぞれの絵を見くらべたいと考える読者もいるはずだ。

D800Eでは、ライブビューを起動すると設定した絞り値に固定されてしまい、マニュアルフォーカスでピント合わせするとき不便に感じることが多かっただけにうれしい機能である。

ISO64では手ブレなどの不安を感じるD810ユーザーはISO100で撮影しても描写的に何ら違いはないはずだ。

D810はデジタル一眼レフとして高価な部類に入るカメラだが、3,600万画素の世界を未体験のデジタルユーザーや、描写をより追い求めたいD800Eユーザーなら手に入れても後悔することはないはずだ。

- 比較レビュー:ニコンD810 VS D800E - デジカメ Watch Watch

値段はD750のほうが10万円程度安い値段がついていますが、それぞれ長所を持っていて単純に下位機種ということではありません。

普通でしたら私がD810を選択した理由などをD750などの他機種と絡めて書いたほうが良いと思うのですが、ここは私の興奮をまず伝えたいと思います。

また、私はあまり焦点距離が長いレンズを持っていなく何かのモノを大きく見せたいときにトリミングをするので高解像度だとそういったトリミングをした時にも、画像サイズが極端に小さくなることなく使えるのも大きいと感じました。

これはどうしようもなく、ISO感度を上げたときに高解像度のセンサーだと低解像度のセンサーと比較してどうしてもノイズが乗りやすいのがありますが、D810のセンサーはそれなりに性能がよくそこまで気になることはないだろうと見切り発進しました。

- ついにフルサイズデビュー!D810を持ってみての使用感をレビュー | FINDBLAST

D800などのデジタルカメラは、一般的にレンズを通過した光を光学ローパスフィルターで分離することで、モアレや偽色の低減を図っています。

D800E は光学ローパスフィルターの働きを(図の通り)打ち消して、1点で入ってきた光をそのまま1 点で受光するため、D800よりもさらに解像度の高い画像が実現します。

また、規則正しい模様を、デジタル写真などのビットマップ画像にした場合も、画像の画素解像度と模様の周波数のずれが原因で同様の縞模様が発生するがこれもモアレと呼ぶ。

これをカメラキャリブレーションすると、基本的には正しい色になるはずなんですが、今回は全て前述の通りカメラ固有のデフォルト設定にしています(Camera Standard / 埋め込み) もう少し光が強い状況であればきちんと色が出てまた変わったのかもしれないですね。

- カメラ画質比較!Nikon D810 vs Leica M vs Sony A7R II | ヒーコ | 話題のフォトグラファーによる写真とカメラのWEBマガジン

ミラーレスは本体でも手ぶれ補正する機種も多いので、手持ち撮影での手振れも神経質にならなくて済みます。

もともとD500は「遂に本体手ぶれ補正機能がついた!」と勘違いして買った物なので、未練もありません。

Fnボタンには水平を割当て、動画開始ボタンにはISO感度、親指AFはD500同様に最初からあるのでこれはヨシ。

ただし、一緒に買った24-70mmf2.8E VRの手ぶれ補正は他のレンズより手ぶれ補正の効き方が違うように思います。

- D7200とD500を手放してD810と24-70f2.8Eを1万円で手に入れたよ

ニコン「D810」を試用して、既存モデル「D800/D800E」から最も大きく変わったと感じるのは、操作フィーリングがソフトになったこと。

これは上位機「D4S」から継承したもので、選択した1点のフォーカスポイントに上下左右の4点を加えた計5点のポイントで被写体を捉えられるモードだ。

これはライブビュー撮影中に、液晶ディスプレイ上の同じ高さにある2点を拡大表示する機能。

そのほか、画面内の最も明るい領域を検出し、その部分に重点を置いて測光する「ハイライト重点測光」や、ミラーアップ撮影時にブレをいっそう抑える電子先幕シャッター、記録画素数を4分の1に抑えた「RAWサイズS」や、1080/60pフルHDムービー記録機能などを新搭載する。

- 圧倒的な精細感と心地よい操作感を両立——「D810」インプレッション(後編) (1/2) - ITmedia デジカメプラス

そしてクロップ時のマスク機能がすごい!
普通ハイエンド機では、クロップ撮影の際は黒線が追加されるのみですが、D5のファインダーはクロップしたら映らない部分をグレーのマスクで覆ってくれます。

猿の繊細な毛並みも、餌を手から取る瞬間もD5のAF速度と正確さがあってこそ撮れる写真だと実感しております。

そして何より、赤という色のノリ方がD800を使ってきた僕からすると段違い!

 D5はオリジナルのRGBセンサー配列を持っているから階調が豊かだとかそうでないとか・・・。

・D800系などの高画素カメラと較べるとダイナミックレンジが狭い!
これは現像で暗部を思いっきり持ち上げると、ベルト状のノイズが出ることが分かりましたが、+2程度であれば問題はないでしょう。

- プロフォトグラファーがD5を徹底レビュー!Nikonのフラッグシップはバケモノか!! - ログカメラ

ISO64の低感度は、滝を糸のようにする表現や晴天時のレンズの絞り開放でもNDフィルターが不要の利点もありますが、それは、NDフィルターを使えば解決することでもあります。

ニコンの動体撮影では9点のダイナミックAFが被写体の追従性に優れているので、9点のAFで被写体を追える時には9点を使ったほうがいいです。

CL(低速連続撮影)、CH(高速連続撮影)のJPEG撮影時にシャッタースピードを4秒以上にすると、連続撮影枚数が無制限になって光跡写真が撮れます。

動画撮影中にパワー絞りを使うとボタン設定で滑らかな絞り操作ができますが内蔵マイクでは音が入るので、外部マイクを使えば音を防げます。

- ニコン D810 レビュー 比較と評価 | デジカメレポート

あとは画像処理エンジンがD4Sと同じEXPEED4になったのと、グループエリアAFにも対応した事も好印象ですね。

ファインダーに関しては、D800/D800Eのファインダーは他の機種よりも若干アンバー気味に感じて違和感があったのですが、D810はいたって普通になったと感じました。

画質に関しては、RAW撮りを基本にするのであればD800/D800Eと大差ないんじゃないかなぁと思うのですが、 最近ちょこっと騒がれている長時間露出に長秒時NRをオフにした時に白点が大量に出てくるという現象が解決しない限り、D800/D800Eよりはむしろ悪くなった印象があります。

とはいえ、D800/D800Eでシャッター音と連続撮影枚数とライブビュー表示の3点のうち1つでも不満で仕方ないという人は是非D810に買い替えてください。

- Nikon史上最高画質という話のD810を買ってみた。 | 果てない物欲・・果てるお金・・

僕は以前D5200を使用していましたが初めてD810で撮影した時にあまりの画像の鮮明さの違いに驚きました。

しかも、ローパスレスフィルターも搭載されているので風景写真など撮っていて画質にこだわりを持っている方ならこの時点でD810を選択するべきでしょう。

D810の購入を考えている方ならレンズもある程度のものを使用することを仮定するとなかなかの重量になります。

欠点は多々ありますが重量も三脚を据えてどっしりと構える方ならそこまで問題ないでしょうし、編集ソフトも天下のPhotoshopがありますし、WiFi機能も一応別売りですが使用することもできます。

- D810を1年使ってみて~D810レビュー~ - 写真と機材ブログ

通常のニコンD810と比べて、星雲が放つHα光の感度を高めているのが特徴で、 赤い星雲をより鮮明に写し出すことができます。

実は、以前、キヤノンから発売されていたEOS20DaとEOS60Daは、天体撮影専用機という謳い文句ながら一般撮影も考慮した仕様だったため、 赤い星雲の写りが中途半端という意見も見受けられました。

プレビュー機能は、シャッタースピードを30秒に設定したとき相当の画像をライブビューモードで確認できる機能です。

画素数だけで言えば、キヤノンEOS5Dsの方が勝っていますが、 星空撮影用としては、ノイズの発生量も気になるところです。

- ニコンD810Aレビュー | 天体写真の世界

さらに上位機種では初めてタッチ操作可能な液晶を装備していて、ライブビュー撮影やビデオ撮影時のタッチフォーカスとデュアルピクセルCMOSのおかげで、フォーカス速度も非常に早く、連射に関しても$Kビデオキャプチャ機能を利用すれば、実質30コマ/sを実現させている。

4Kビデオキャプチャ機能を使う場合には、被写体ブレ(モーションブラー)を防ぐために、一般的なビデオ撮影でのシャッタースピードより早くしないとならない。

やはり、K-1の方が元画像・リサイズ画像よもにディテールが豊富であるが、輝度ノイズにかんして、ペンタックスの処理によって粒状感が顕著に現れていて、それはリサイズしても変わらない。

ホワイトバランスやノイズの処理(輝度ノイズや色ノイズ)に関しては、5D Mark4の方が優れているように見えますが、センサーの解像度の違いや、ノイズ処理の違いからディテールの損失が多く、高感度になるとより顕著に現れているように見える。

- EOS 5D Mark4 の最速レビュー記事で、D810やK-1・α7R2・5D Mark3との比較レビューが掲載されています。 | HAJIMETE@de/fo

多くのプロが使っているということから、高機能で高画質なのは容易に想像できましたが、撮影の9割が手持ちという自分の撮影スタイルには向いていないのではないか、とか、仕事で25年以上もコンピューターを使ったグラフィックデザインをしている関係上、少なくとも25年以上はHDDなどのストレージメディアの空き容量が慢性的なストレスになっている私としては、当初、重い画像データはあまり歓迎できないと考えていました。

これまでメインで使っていたD7100に比べると200g強も重く、サイズもすべての寸法が約1センチくらいは大きくなっているのですが、私の場合はまったく気になりません。

データの大きさについては、これは想像通りかそれ以上の大きさで、今のところ14ビットRAWでの撮影では40MB/1枚から上、中には60MB/1枚くらいの画像もありました。

それこそ私がデザインをはじめた頃にはHDD1GBといえばかなりの大容量でしたが、最近では3TBの外付けHDDなどもかなり買いやすくなってきました。

- ニコンD810 24-120 f/4G ED VR レンズキットとCarl Zeiss PLANAR T*1.4/50mmで試し撮り(1)D810レビュー | とある私のデジタル一眼レフカメラ奮闘記