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Surface Studio

レビュー

「ゼログラビティヒンジ」と名づけられた独自のヒンジ機構が採用されており、28型大型ディスプレイを片手で直立状態から実測19度の「スタジオモード」まで無段階に調整可能だ。

以上の装備のおかげで、あくまでもデスク上限定ではあるが、まるで28型タブレットのように軽快に表示位置を調整できる。

Surface Studioのディスプレイは片手で自由に角度を変えられるが、指でのタッチ操作や、Surfaceペンで描画するさいにディスプレイが倒れてしまうような貧弱さはない。

筆者のように稚拙なイラストを描いたり、PDF文書に書き込みするぐらいの用途なら現在のSurfaceペンでもなんら問題はないが、液晶ペンタブレットとして本気でイラストを描きたいと思っている方は、4,096段階の筆圧感知機能、傾き検知機能、21msの遅延を実現した新型Surface Penを使いたいはず。

- 【Hothotレビュー】まるでタブレットみたいな使い心地の一体型PC「Surface Studio」 ~クリエイティブ用途での新スタイルを提案 - PC Watch

ビデオメモリの容量が限定されるため最新の超弩級ゲームには向きませんが、3Dもののかなり画面がキレイなゲームでも十分に対応できる性能があります。

CPUがノートPC用のものですから、低負荷時にはファンを止めての無音動作も期待しましたが残念ながらそれはかないませんでした。

こちらもいつも通りキヤノンのデジタルカメラのフォトレタッチ・現像ソフトである、Digital Photo Professionalのバージョン4(以下DPP4)をインストールして操作感をチェックしてみました。

搭載されているCPUが本来は高性能ノートPC向けのものではありますが、リアル4コアCPUで、フル稼働させた際には3GHzを超えるところまでコンスタントにクロックが上昇して動作してくれます。

- Surface Studio 徹底レビュー。パフォーマンス、インターフェイス、使い心地などを徹底調査 | Ask for Windows

ディスプレイを最大20度まで寝かせられ、いわゆる「液タブ」状態にすることもOKで、11点認識のタッチ操作はもちろん、Surface Penを使ったペン操作にも対応します。

最大の課題は、Sketchableで説明したような色やブラシの調整は、アプリケーション側の実装でありアプリケーションが対応しない限りは使えないという点だ。

ただし、対応していないアプリケーションであっても、Windowsが標準でSurface Dial向けに提供している機能は使うことができる。

Surface Dialに対応したアプリケーションではなく、普通にWindows 10のホーム画面で利用した場合は、ボリューム制御メニューが出現し、音量の調整が可能だった。

- マイクロソフト Surface Studio レビュー・評価まとめ - NAVER まとめ

ペンを走らせるだけならば、iPad Pro 12.9インチと、Apple Pencilだけで十分なのですが、上記のような様々な編集処理を行おうとするとき、やっぱり、キーボードとマウスは必要なのですよ。

それに、あれほどの操作性は、ソフトウエア側の対応も必要になってくると思うのですが、そうなると、タッチ操作ができるソフトは数に限りが出てくるわけで……Windowsであるメリット(ソフトウエアが豊富)が消失してしまいますね。

まとめると……描画・消しゴム一時切替・ブラシサイズ変更・カンバス操作・アンドゥ、この5つの機能をぼくは多用するので、これらができれば、キーボードショートカットはほとんど不要になり、また、画面内のパネル操作も軽減されると思うのですね。

ただ、MacBook Proだけでは保存容量全然たりないので、動画データとか、音楽データとか、持ち出す必要のないデータは外付けHDDに入れてますが、MacBook Pro1台あれば、必要なデータすべてはほぼ持ち出せるという利便性は格段によいです。

- Surface Studioでイラスト描けるか? iMacとiPad Proはどう出る!? - iPadファン

これらに対応するとのことで、最近のペンタブにも勝る性能を搭載してきました。

やはり、大きな画面全体が描画領域となるSurface Studioのペンタブ性能は圧巻です。

新しいSurface Penを使っても添付されている従来のSurface Penと同様に1024段階の筆圧にしか対応しないため、新しいSurface Penは新しいSurface Proでしか真価を発揮できないと思われていました。

店頭で聞いた話によるとSurface Pro 4まではSurface Penの処理はCPUで行っているそうで、ペンの追従性能も80%程度の「なんちゃって」ペンタブ的な性能しかなかったそうです。

- 新しいSurface Penで真価を発揮するSurface StudioとNew Surface Pro | Solomonレビュー[redémarrage]

大きいだけでなく、ほかの「Surface」シリーズと同じ、縦横比が3:2のディスプレイなので、複数のウィンドウを開いて作業するときに便利だ。

DCP-P3は、sRGBより25%多くの色を再現できる規格で、同社ではデジタル映画コンテンツを作成するときなどに最適としているが、写真や動画もキレイに表示できるので日常使いしてもよさそうだ。

新しい「Surface Pro」のSurface ペンは、4096段階の筆圧検知と傾き検知をサポートするので、スペックは劣る。

この場合は、円形のツールがディスプレイ上に表示される。

- 画面を倒せば“液タブ”、起こせば大画面PC 「Surface Studio」の使い勝手をチェック - 価格.comマガジン

ディスプレイ部分の厚さは4.9mmで「iPhone 7のような スマートフォンよりも薄い」 本体には、ディスプレイ部分とマザーボード部分を分離できるモジュラー構造を採用した。

モジュラー構造なら、マザーボード部分 だけを別途購入することで、最新CPUにアップグレードできる」 マザーボードが入る「Mi TV Bar」の背面には、USBやHDMIなどのポートを配置。

独自のインタフェース「Mi Port」も搭載し、ディスプレイとMi TV Barをケーブル1本で 接続できるようにした。

Mi Portならケーブルが1本で済むため配線も容易だ」 Mi TV BarのスマートTV機能としては、ユーザーインタフェースの「PatchWall」を強化。

- 【雑記】今年欲しいもの(Surface StudioかDell Canvas 27か) - ”Notice" homla's blog

4,096段階の筆圧感知機能については正直体感できなかったが、傾き検知機能は対応する書道アプリ「Zen Brush 2」で筆を数分走らせただけで、イラストを描く人には必須の機能だと実感できた。

ディスプレイに置くと、その周囲に円形メニューを表示する本機能は、Surface Dialが置かれたことと、その位置情報を取得できるSurface ProとSurface Studio以外では利用できない。

実際に、Core i7を搭載するSurface ProとCore i5を搭載するSurface Pro 4で「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク」実行時の冷却ファンの音を比較してみたが、計測器を使うまでもなく、耳で聞くだけで明らかに動作音が低減されているのを確認できた。

Surface ProとSurface Pro 4の高負荷時の動作音を交互に収録した。

- 新「Surface Pro」徹底レビュー - 新型ペンの使い勝手、改善された冷却ファンの音量をチェック (4) 新型Surfaceペンで使い勝手が向上 | マイナビニュース

※Surface Studioのモニタースペックと合わせるため、用意した4Kモニターはこちら。

ちなみに管理人は、Surface Studioの上位モデルと同スペックとして比較対象に出したPC(上表のスペックそのまま)をメインマシンに使っており、安価で非常に快適な環境で作業をしています。

Surface Studioの上位モデルと同じ値段で、4Kモニター含めてドスパラでBTOパソコンを購入しようとすると、こんな化物PCを購入することが出来ます。

最新のVRゲームをプレイしながら、別のFPSをファンを回さずにできそうなスペック…ゴクリ。

- Surface Studioと同スペックをドスパラのBTOパソコンで再現して分かった自作PCの圧倒的コスパ | レビューログ